ここに入れる

寒いですねぇ～。雪でも降りそうな空です。

こんな日はあったかご飯とぬくぬく布団が恋しくなります。


そこで、冬の睡眠のポイントを少し。

布団に入る30分くらい前にぬるめのお風呂にゆっくり入る。

温まったからだの体温の下がりはじめは寝つきがよくなります。

また、軽いストレッチ体操などでリラックスさせることも効果的です。

夜更かしは避け、寝酒はおすすめしません。

しっかり眠ることで免疫力もアップします。風邪予防、美容の促進にも。


寝　具･･･

掛布団は保温性と吸湿、放湿性のあるもので、重ねすぎてあまり重くならないようにしましょう。

重すぎて寝返りがうちにくいと熟睡できません。


意外と軽視しがちなのが敷布団です。

敷布団はある程度の厚みがあり、体圧分散、身体をしっかり支える素材のものを。

ホームセンターなどの化繊系の布団は避けましょう。

吸湿性、放湿性が悪く湿気がたまり寒く感じます。

湿気対策として、天日干しや布団乾燥機などで湿気を取りましょう。


古くなってへたった敷布団は身体によくありません、腰痛の原因になることも。

一年中使う敷布団は消耗も早いので状態によっては買い替えましょう。





どんな組み合わせがいいのか？、ちょっと工夫することで睡眠が改善されることもあります。

先ずは今お使いの寝具の見直しをしてみませんか？

ご相談もお気軽に･･･。